

市場洞察
ドル/ノルウェークローネは一時クローネ高も反発 原油高が相場の重石に
Dupoin · 3K 閱讀

ドル/ノルウェークローネは、一時ドル安・クローネ高が進んだものの、その後は反発し、方向感を探る展開となった。
7月10日に発表されたノルウェーの消費者物価指数(CPI)は、前月比で市場予想に反してマイナスとなり、クローネ売りが優勢となった。この流れを受け、14日早朝にはドル/クローネは一時9.8361まで上昇した。
その後はドル売り・クローネ買いが強まり、15日には米生産者物価指数(PPI)発表後のドル安を背景に、14日の安値9.6484を下抜け、一時9.6416まで下落した。
ただ、その後は買い戻しが入り、足元では9.67近辺を中心とした推移となっている。
対円では、15日に16.8053円まで上昇する場面も見られた。市場では、ノルウェーのインフレ動向に加え、原油価格の変動がクローネ相場に影響を与えており、今後も神経質な値動きが続くとみられる。
