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日経平均は高値圏でもみ合い 半導体株が相場けん引、ASML・TSMC決算控え様子見も
Dupoin · 3.2K Ko'rishlar

15日の東京株式市場で、日経平均株価は続伸し、高値圏でもみ合う展開となりました。
相場を支えているのは半導体関連株で、アドバンテスト、東京エレクトロン、キオクシアHDの3銘柄だけで日経平均を約700円押し上げています。
後場は前日比801円65銭高の6万8545円15銭で取引を開始し、堅調な値動きを維持しました。一方で、前場に付けた高値には届かず、上昇ペースはやや落ち着いています。
市場では、15日にオランダの半導体製造装置大手ASML、16日に台湾積体電路製造(TSMC)の決算発表を控えており、投資家の間では期待と慎重姿勢が入り混じっています。
そのため、「一段高を狙う材料には乏しい」との見方も出ています。
前場の日経平均は610円41銭高の6万8353円91銭で終了し、TOPIXも21.52ポイント高の4060.50と続伸しました。
米ハイテク企業の決算を受けて半導体需要の底堅さが意識されたことに加え、米国の早期利上げ観測が後退したことも投資家心理を支えました。
市場全体ではプライム市場の約66%の銘柄が上昇。非鉄金属や証券、卸売業など幅広い業種に買いが入りました。一方で、鉱業や情報・通信、医薬品などは軟調な動きとなりました。
午前中には日経平均が一時1000円超上昇する場面もありましたが、ASMLやTSMCの決算内容を見極めたいとの姿勢から、その後は利益確定売りや様子見ムードが広がり、上値を追う展開は限定的となっています。
