金価格はCPI待ちで方向感欠く、利下げ不透明感が重し
更新日:2026年2月13日
CPI発表を前に様子見ムード
金価格はアジア時間序盤に安定したものの、米国の金利見通しに対する不透明感が重しとなり、主要水準を下回る展開となった。市場の焦点は米消費者物価指数(CPI)発表に移っている。
スポット金は0.1%下落し、1オンス=4,915.40ドル。4月限の金先物も小幅安となった。
雇用統計とドル高が圧迫
予想を上回る非農業部門雇用者数の発表を受け、利下げ回数減少への懸念が高まり、ドルは週間安値から反発した。これが金相場の重しとなっている。
市場への示唆
インフレ動向次第では、金価格は大きく振れる可能性がある。イベント主導型の相場展開が想定されるため、短期的なボラティリティには注意が必要だ。
免責事項
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。


