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熊本地震で46医療機関が被災 断水・停電続きDMAT約120人が医療支援
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熊本県で最大震度7を観測した令和8年熊本地震の影響で、県内46の医療機関が被災し、断水や停電などにより医療提供体制へ深刻な影響が出ています。
厚生労働省によると、7月29日午前9時時点で46の医療機関から被害報告があり、このうち40施設で断水、15施設で停電が発生しています。また、12施設では医療用酸素などの供給に支障が生じており、患者への医療提供に影響が及んでいます。
被害が大きい地域では、最大震度7を観測した宇城市で10施設、震度6強を観測した八代市では16施設が被災し、そのうち15施設で断水が続いています。
熊本県からの要請を受け、九州全県から災害派遣医療チーム(DMAT)30隊、約120人が現地入りしました。12隊が医療支援や患者搬送を担当し、18隊が情報収集や追加部隊の派遣調整を行うなど、被災地の医療体制の維持に向けた活動を続けています。
今後はライフラインの早期復旧とともに、医療機関への支援体制強化が重要な課題となっています。
