与党圧勝と米株急騰を追い風に、日経平均はギャップアップスタートへ
更新日:2026年2月9日
米国株高と政治安定期待で買い先行
9日の東京株式市場は、与党の歴史的圧勝と米国株式市場の大幅高を背景に、買い先行で始まる見通しだ。日経平均株価はシカゴ日経225先物にサヤ寄せする形で、ギャップアップが見込まれる。
6日の米国市場では、NYダウが1206ドル高、ナスダックが490ポイント高となり、NYダウは初めて5万ドルの大台に乗せた。半導体株の買い戻しやビットコインの回復、消費者信頼感指数の改善が投資家心理を押し上げた。
半導体・主力株中心の物色へ
エヌビディアの上昇を受け、AI・半導体関連株への買い戻しが期待される。一方、決算発表が本格化していることから、業績内容による選別色は強まりそうだ。
与党圧勝後の相場展開
衆議院選挙では自民党が316議席を獲得し歴史的な大勝となった。結果は一定程度織り込まれているものの、高市政権の長期安定を背景に、海外投資家の資金流入が強まる可能性がある。


