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NYダウが約1カ月ぶり最高値更新 693ドル高、中東情勢の緩和期待でリスクオン相場
Dupoin · 4.8K Views
NYダウが過去最高値を更新 693ドル高、中東情勢への懸念後退でリスクオン

3日のニューヨーク株式市場では、ダウ工業株30種平均(NYダウ)が前営業日比693.38ドル高の53,178.41ドルで取引を終了し、約1カ月ぶりに過去最高値を更新した。上昇は3営業日連続となる。
市場では、米国が計画していたイランへの軍事攻撃を見送ったことで、中東情勢の緊張緩和への期待が高まり、投資家のリスク選好姿勢が強まった。
地政学リスクの後退を背景に幅広い銘柄へ買いが入り、株価指数を押し上げた。
また、中東情勢の改善期待から原油先物価格が大幅に下落したことも、市場心理の改善につながった。
エネルギーコストの低下期待は企業収益への追い風として意識され、株式市場を支援する材料となった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数も大幅に上昇し、前営業日比540.05ポイント高の25,913.90で取引を終了。
AI・半導体関連を中心に買いが入り、主要株価指数がそろって堅調な展開となった。
市場では今後も、中東情勢の動向に加え、米金融政策や主要企業の決算発表が株式市場や為替市場の方向性を左右する重要な材料として注目されている。
